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327件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから、次の問題ですが、十二月一日付の産経新聞の報道では、小沢元代表の関係政治団体で、陸山会ではない、誠山会という団体が、外貨預金運用して、そして、今円高ですから、為替変動による含み損を損失金として政治団体収支報告書に載せているんですね。百万ドル持っているという報道なんです。  これは、一ドル百円のときに預けていれば一億円かかったんですね。

遠山清彦

2008-04-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第4号

政府参考人和泉洋人君) まず、御指摘住宅金融公庫平成十八年度決算におきまして、委員指摘のように、繰越損失金が七十七億円から百九十二億円に増えております。  原因でございますが、これもまた委員が御指摘になりましたが、現在の住宅金融支援機構、過去、住宅金融公庫の時代にもやっておりましたが、証券化支援事業が柱でございます。

和泉洋人

2007-05-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

そういう中で、漁協につきましては、繰越欠損金でございますけれども、全体としてまず繰越金について見ますと、黒字漁協は六割、赤字漁協は四割ということで、数としては黒字の方が多いわけでございますが、全体として通算してみますと四百億円を超えますような繰越しの損失金というふうな状況ございまして、漁業環境が全体として悪化しておりまして、なかなかその解消が進まない状況にあるわけでございます。  

白須敏朗

2007-04-25 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

漁協次期繰越損失金は、漁協全体で十六年度、四百五十一億円で、その九割が、次期繰越損失金が一億円以上を有する七%の特定漁協。七%が一億円以上抱えていて、この四百五十一億円の九割を占めているという状況にございます。その原因の多くは、過去における大口取引先の倒産でありますとか、みずからの過剰投資でありますとか、あるいは自営の漁業の不振ということが考えられているわけでございます。  

福井照

2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

参考人吉井一弥君) 先ほど申しました当期損失金の発生の主な原因でございますが、これは貸倒引当金の繰入れでございます。十七年度におきましては、債権の延滞等の傾向を踏まえまして、自己査定の結果でございます貸倒引当金の計上が増加しておりまして、貸倒引当金繰入れが千二百二十三億円発生いたしております。

吉井一弥

2007-03-23 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

資料の一の一の下は、宇宙開発事業団に関して独法化で幾ら損失金が減ったかといいましたら、二兆五千九百億の損失金が、あら不思議、マジックですよね、なくなっているんですよ。その代わりに、政府出資が三兆一千億あったものが五千億に減っています。こういう独法マジックが行われているんです。  次のページを見てください。資料一の二、裏側です。  

大久保勉

2005-04-21 第162回国会 衆議院 本会議 第21号

この結果、平成十五年度決算における累積損失金が五十億円となっておりますが、本業務を安定的に運営するための基金が百八十億円造成されていることもあり、業務の推進に特段の支障は生じていない状況でございます。  また、こうした近年の事故の増加に対応しまして、本年度より保険料の引き上げを行ったところであり、本業務に係る収支は改善していくものと考えております。  

北側一雄

2004-05-13 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

赤字農協がどの程度あるかということでございますが、これも年によってかなり変動がございまして一概には言えないんですが、また赤字のとらえ方も、経常損益ベースでやるのか、あるいは次期繰越損失金を計上したところをとらえるのかということによっても違ってきますが、十四事業年度で見ますと、経常損益ベースでいいますと百五十三組合、比率にしますと一四・六%、それから、損失処理をして次期繰り越しをしたというところが八十四組合

川村秀三郎

2003-06-04 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

その際にも、直前の大変厳しい運用利回りなどを前提にして収支のシミュレーションをしたわけでございますが、その後、当時の想定を超えます資産環境の一層の悪化が生じまして、その結果、新しい予定利率を施行しました最初の平成十二年度におきましても百二十八億円、それから平成十三年度におきましては三百億円という損失金が出たのが実態でございます。

杉山秀二

2003-06-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

赤字と申しますか、この補給金は、誠に恐縮でございますが、国の政策目的に沿って長期固定低利融資を行うために、調達金利貸付金利金利差等経費を補てんする目的一般会計からちょうだいしているものでございまして、また交付金は、過去の財政負担平準化、あるいは低金利を背景とした異常な繰上償還の増大に対応いたしまして後年度損失金を繰り延べたものでございまして、いわゆる赤字というのとは若干異なるのではないかと

吉井一弥

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

これは、なぜ解消できないんだろうという素朴な疑問でもありますし、累積損失金も相当大きな金額でもございます。そして、何よりも、この会計そのもの民間金融機関からの借り入れで成っている。これは、特別会計という根本意味を問う内容の事業会計ではないかというふうに私は思っております。  まず、根本論からして、特別会計はいろいろな考え方があります。

上田清司

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

そういう意味で、この約三兆五千億円の有利子債務が現在ある、これで発生しております利息が千二百億円ぐらいありますので、これにつきまして六百五十五億円の当期損失金が発生している、こういう状態でありますから、建設する段階で、逆に申し上げますと、この三兆五千億円の有利子債務に対しまして、建設する段階で一兆円ほど入れておいて、入れることができておりましたならば、これは仮定の問題でございますが、できておりましたならば

佐藤信秋

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

松野政府参考人 今、合わせて六千数百億円とおっしゃいましたが、実は、特別損失金の方は、過去に起きました繰り上げ償還に基づきます補てん額を後年度に繰り延べるという、これは額が既に確定している額でございまして、そのうち、ことしは百五十八億円をいただいたということで、残っているのが三千二百五十六億円でございます。これは、これから何年かにわたっていただくことになっております。  

松野仁

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

井上(和)委員 いずれにしても、損失金というのは三千二百五十六億円あるから、これはいずれ返さなきゃいけないということですね。それ以外に、先ほどの政策的な意味での三千四百八十六億円は補給金という形で受け取っているということでよろしいわけですね。  そうしますと、現在、公庫が約七十兆円のローン残高があるわけですね。

井上和雄

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

井上(和)委員 そうしますと、損失金が三千二百五十六億円、これは恐らく運営経費人件費なども含んでいるんだと思うんです。それにプラスアルファして補給金、先ほど言ったような、ローンそのものに係るリスクを負担しているということで、三千四百八十六億円ですか。トータルになりますと六千七百億円ぐらいが毎年国から公庫に出ている、国が負担しているということですか。

井上和雄